子供服とは


子供服(こどもふく)とは、子供用に考案・製造された衣料品のこと。ここでいう子供とは、衣料表記上16歳未満、身長160センチ以下(実質上は小学生以下)の者のことを指す。

中世以前の服装は、身分により区別されており、大人とは異なる子供服が開発されたのは身分制度が解体した17世紀以降のことである。

半ズボンに代表されるように、かつての子供服は子供らしさや可愛らしさを引き出すことをコンセプトに考案された。1990年代後半からは子供らしさが嫌われて、実年齢よりも年上に見せるような若者服のデザインをそのまま使用する傾向があり、チェーンや髑髏といった物を付けた物まで現れている。

また、女の子用の服に至ってはデザイン面で中高生用の物と遜色が無い物も多く、現在では子供服というカテゴリー自体も揺らぎ始めている。

年々、実年齢より年上に見せる服が好まれる傾向にある一方で、子供は子供らしく1960年代から1980年代のスタイルの子供服を着せるべきという声も多い。特に男児は小学校卒業までは股下の短い半ズボンを穿かせるべきという声が大勢を占めている。

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